趋势网讯:[趋势网特约作者 kome]
電子書籍端末というと操作が難しいと思われがちだが、
東芝電子ブックリーダーBookPlaceは、多機能なわりに操作は簡単。タッチパネルに加え、即座に本棚画面に戻れる「HOME」ボタン、読みかけのページにすぐ戻れる「CONTINUE」ボタンなどの専用ボタンを用意。タッチパネルだけでなく、ワンタッチで様々な操作ができるようになっている。
「専用ボタンがあると誰でも使いやすくていいですね」と山田五郎さん。
初期設定や操作方法で不安があっても、電子マニュアルが本棚に収納されていてすぐ調べられるうえ、何度かけても通話料無料の電話サポートがあるので安心できる。
「BookPlaceは操作が簡単でサポートも充実しているから、電子書籍になじみがない人や機械に弱い人でも気軽に始められますね。本好きの方はもちろん、電子書籍ビギナーや、シニアの方にもおすすめしたい1台です」
文字のサイズも、今月から配信されている機能「特大文字モード」(※1)を使えば、10サイズから自分にあった文字を選ぶことができるから、大きな文字でさらに読みやすくすることも可能。
またBookPlaceには、話題作39冊の無料お試し版が最初からインストールされている。本体購入後、すぐ読むことができ、気に入ったものがあればそのまま購入できる(※2)。さらに最初から電子書籍ストア「BookPlaceストア」で使える5,000円分のポイントが含まれている。端末を買ったその日から電子書籍を手軽に楽しむことができるのだ(※2)。すでにインターネットに接続された無線LAN環境があれば、新たに通信料もかからない。
BookPlaceは、電子書籍が楽しめるだけでなく、無線LAN環境があればこれ1台でネットやメールもできる。本を読むだけでなく、書評やランキングを調べたり、本の感想をTwitterなどのSNSに投稿したり、なんてことも簡単にできるのだ。
「読書中、気になったことや、分からない語句をネットで調べることもできるんですね。私のように、本を仕事の資料として使う人間にはとても便利です」
マイクロSDカードからデータを読み込むことで、音楽を再生したり、写真やPDFファイルを見ることもできる。
「私は国立国会図書館のデジタル資料を閲覧することが多いのですが、あれもPDFファイルで読めるわけですね。音楽再生もできるので、好きなBGMとともに本が読めるのもうれしいです」と心おどらせる山田さんだった。